「男女比」「年齢層」コールセンター業界の気になる内訳をお見せします!
当社登録スタッフのデータを基に、コールセンターで働くスタッフさんの「男女比」と「年齢層」を公開します。
リアルな事情が気になる方、必見です。
※データは、2021年8月5日の情報を使用
コールセンター=女性が多いというイメージ
「ウエディング業界は女性が多そう」
「消防士は、みんなムキムキだ」
どの業界にも、パブリックイメージってありますよね。その業界筋に事情を聞くと、イメージどおりだったり、そうでもなかったり、「へえ~」となるものです。
コールセンター業界に対してもあって、例えば、就業前に「女性が多い」「若い世代が多い」という印象を持っていた方は少なくありません。
実際のところどうなのか、データを見てみましょう。
男女比は4:6
男性が39%、女性が61%となりました。イメージどおり女性割合が多く、男性割合が少ないものの、思ったほど差は開いていないです。
もちろん、すべての職場の男女比がこの限りではありません。扱う商材や業務内容、立地、定員状況などさまざまな事情によって、バラつきは出てくることでしょう。
学生からシニアまで活躍中
18歳から40歳までが、全体の75%を占めました。もっとも多いのは21~30歳で、全体の半分です。次に、31~50歳が35%。50代以上の方は、18~20歳と同じくらい働いています。
ここからわかるのは、幅広い年齢層の方々が活躍しているということ。つまり、コールセンターは誰でも働きやすい環境だと言えます。
まずは飛び込んでみるのも
コールセンター業界のリアルを一部公開しました。イメージにとらわれすぎてしまい、過度な不安や心配を感じるのは、チャンスを逃す可能性もあります。
男女分け隔てなく、幅広い世代がイキイキと働ける。それがコールセンター業界です。