自分の声に対する違和感を減らす方法を考えてみた
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「自分の声が嫌い」を克服したい
どうすれば、自分の声に対するコンプレックスを緩和できるか。その点を考えてみます。
違和感の正体
目的達成に向けて、課題を整理しましょう。
録音した自分の声を聞いたとき、気持ち悪さを感じます。なぜなら、普段自分が話しているときに聞く声と異なるからです。このギャップが、違和感を抱かせます。
では、なぜギャップが生まれるのか。それは、自分から聞こえる自分の声と、普段周りが聞いている自分の声が異なるからです。前者は、口から発した音に骨や筋肉を伝わってきた音も混じったもの。後者は、口から発せられた音のみです。録音した自分の声に対して違和感を覚えるのは、いわば自然のことなのです。
対策はシンプルで、ひたすら聞く!?
ということは、そのギャップを自分自身が受け入れたら、問題は解消できるわけです。本当の自分の声をひたすら聞き、慣れる。これが最善の策ではないでしょうか。
声のトーンや喋りの間、笑い声…。聞き込むうちに「あ、ここは許せるな」って思う部分があるかもしれません。そうなったらチャンスです。その特徴を普段の会話で意識してください。そうして、また録音して聞く─。
これを繰り返せば、目的達成につながるかもしれません。
さあ、自分の声を録音してみましょう
克服するには、慣れるしかないです。本当の自分の声を受け入れていないのは、自分自身だけ。周りは一切気にしていません。あなたが「あの人、良い声だな」と感じる人も、本人にしてみれば、嫌で仕方がないかもしれないです。そう考えると、少し楽になりませんか?
でも…なかなか録音なんてできないですよね。だって、できれば聞きたくないですから(笑)。
頑張れると思ったとき、無理のない範囲でやっていきましょう!