インスタで投稿されたコールセンターあるある、「しゃっくり出たときに困る」の対策方法を考えてみた。
架電中、急にしゃっくりが出てしまう。
当社公式Instagramで取り上げたように、このことは多くのオペレーターさんが経験する、いわば“コールセンターあるある”です。
しゃっくりが止まらないと困る
そこで今回は、架電中にしゃっくりが出てしまったときの対策を紹介します。これを読めば、しゃっくりをスマートに止められるでしょう。それではご覧ください。
話しながらゴクゴク…、水を飲んだらいけませんよ…ゴクゴクッ。
しゃっくり対策は世に数あれど、架電中というシチュエーションでは、選択肢が限られます。例えば、「水を飲む」は有名な対策の1つですが、この場合は現実的ではないです。
「あ、わたくし○○と申します…ゴクゴクッ。本日はゴクゴクッ…プハァー」
こんなオペレーターが電話に出たら、良くてガチャ切り、普通に考えてクレームですよね…。絶対やめましょう。
架電中のオススメ対策は、息を止めること
というわけで実現可能性を踏まえると、息を止めるのが良さそうです。
コツは、深呼吸を組み合わせることです。深く息を吸い込み、体内に空気をいっぱい入れた状態でしばらく息を止める。その後、ゆっくりと息を吐き出す。
これを繰り返していくうちに、しゃっくりは止まります。この方法であれば、こっそりと遂行できますね。
こんなユニークな方法もありました
もしも、保留にできたとします。そうしたらヘッドセットを外し、両手の人差し指を両耳に突っ込んでみてください。時間にして30秒。しゃっくりが止まります。
あとは、驚くことも効果的です。顧客に無茶な要望をされたり、突拍子もないことを言われたりすると、思わず驚きますよね。普段は頭を悩ませるものですが、しゃっくりが止まらない状況では、ありがたいと思えるかもしれません…。
いずれにしても、自分ではコントロールできないのが、しゃっくりのやっかいなところ。出てしまったものは仕方ありません。落ち着いて対処してみてください。