発信コールセンター!テレアポとは、どんな仕事なのか vol.1

コールセンターの仕事には、発信と受信があります。発信は高時給な場合が多く、気になっている方も多いのではないでしょうか?とは言え、働いた経験がないとどんな仕事かわからず、自分にできるのか判断がつきませんよね。

同じ発信でも「テレフォンアポインター」(以下テレアポ)「テレマーケティング」(以下テレマ)と、仕事内容が異なります。

今回は、アポイントを取り付けるテレアポにフォーカスします。基本的な流れから気を付けておきたいポイントまで、2回にわたって紹介します。

テレフォンアポインターとは

そもそもテレアポとは、こちらから顧客に電話をかけ、商品・サービスの案内をする営利目的の発信を指します。その場で契約を結ぶのではなく、商談のためのアポイントを取ることを目的としています。

その場で契約を決めるわけではないため、発信の中でも業務のハードルは低く未経験者にも挑戦しやすいと言えるでしょう。

テレアポの基本的な流れ

上記が基本的な発信の流れです。

1度の発信でかかる時間は、商材によって異なるものの、スムーズに最後まで話ができれば、おおよそ2~3分です。

1日の発信数は8時間勤務で100~300件ほどです。300件と聞くと、多いと感じる方もいるかもしれません。しかし、すぐに切られてしまう、電話に出ない、担当不在などが多いので、「気がついたら○○件かけていた」ということも珍しくはありません。

次回27日の記事では、各項目のポイントについて紹介します

ここまで、テレアポの流れについて説明しました。次回は、それぞれの項目で気をつけるべきポイントを紹介します。

どうぞお楽しみに!

<追記>

続編公開しました!
発信コールセンター!テレアポとは、どんな仕事なのか vol.2

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