電話対応での失敗談「やっちまった!」エピソード~Vol.4~
スタッフファースト社員の実体験に基づき、電話対応での失敗エピソードを綴るシリーズ。誰しもいくつもの失敗を経て、今日のスマートな電話対応が可能なのです。
今回も、2名の社員の失敗エピソードを紹介します。
※過去シリーズはこちらから
電話対応での失敗談「やっちまった!」エピソード ~Vol.1~
電話対応での失敗談「やっちまった!」エピソード~Vol.2~
電話対応での失敗談「やっちまった!」エピソード~Vol.3~
【社員Fさん(入社2年目/30代男性)の場合】
私は以前、コールセンターでオペレーター勤務をしていました。担当業務は、いわゆるテレアポと呼ばれる、訪問アポを獲得する発信です。
先方の確約が取れた際、住所を確認するのですが、これが難問でした。住所の読み方、難しいですよね。あるとき、住所の読み方を間違えてしまったことで先方を怒らせてしまい、ガチャ切りされてしまったんです。すぐに上司に報告し、上司からかけ直してもらうことに…。
後日上司と一緒に先方のもとを訪問し、あらためて謝罪しました。
【社員Gさん(入社1年目/20代男性)の場合】
新人の頃は、電話相手が話すスピードに自分のメモが追いつかないことがよくありました。聞く動作に集中するあまり、メモ書きができないんです。その結果、電話が終わってみれば担当者に引き継ぐには内容の抜けが多すぎて、あとから確認の電話をしたこともあります。
次第に電話に慣れてきたら、「聞く」「書く」が同時にできるようになりました。困ったら、その場で確認もします。
限られた時間の中で要点をメモするスキルも身に付いたと思います。議事録作成などビジネスシーンのあらゆる場面で応用できるので、あの頃に電話を取っていて良かったです。
困ったときは周りに頼ろう!
「住所を読み間違える」
「電話しながらのメモ書きが追いつかない」
今回は、この2つにまつわる失敗談を紹介しました。失敗は過度に恐れる必要はありません。困ったときは、周りの頼れる先輩が助けてくれるはず。一歩ずつ成長していきましょう!
※「住所を読み間違える」は、公式インスタでも紹介しています。そちらもぜひご覧ください。
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